「年商1億円社長のためのシンプル経営の極意」出版記念パーティ

本

今週月曜日、サンアスト佐治社長の処女作
年商1億円社長のためのシンプル経営の極意」の出版記念パーティが行われました。

最後の全体での記念撮影では、今までのことがよみがえり、
佐治さんのとなりに座り、自分のことのようにじーんと湧き上がるものがあり、
思わず涙ぐんでしまいました。

この日は、上場企業の経営者をはじめ、素晴らしい方々がスピーチをされるなか、
僭越ながらトップバッターにてスピーチをさせていただきました。

一部要望もあり、そのスピーチの原稿を改めてここに共有いたします。
佐治さんがどのような人で、どのような書籍なのかが
少しでも伝わればと思います。
その上で、まだ読まれていない方はぜひ、
この本を手に取っていただければと思います。

※以下スピーチ原稿内容

ご紹介にあずかりました岩本です。
「シンプル経営の極意」の出版、おめでとうございます。
佐治さんとは10年以上、たくさんのことを共有してきましたので、
それらを振り返りながら、お祝いのご挨拶をさせていただきます。

佐治さんとの出会いは12年前となります。
当時、弊社イズアソシエイツは販促会社として、大阪で販促セミナーを開催していた際、
佐治さんに受講いただいたのが、最初の出会いのきっかけです。

当時、サンアストさんも同じく販促会社で、セミナー直後の立ち話しで、
佐治さんが不思議そうに私に質問をしたことがありました。その質問とは、
「なぜ、同業種である競合会社にもノウハウを出すのですか?」
そんなことを考えたことがなかった私は、とりあえず答えに困りましたが、
「出せば入ってくるからです。」と、きっぱり伝えました。
それが、佐治さんと私の最初のやりとりだったかと思います。

佐治さんと私、そしてお互いに経営している会社には、
たくさんの共通点があることをその数年後気づきました。

サンアストさんは、1990年12月創業でまもなく29年。
弊社は、1991年9月で創業28年ということで、
1年弱サンアストさんが先輩となりますが、両社ともに創業30年に近づいています。
この30年近くの間、会社の存続が危ぶまれるほどの危機をお互いに経験していたり、
小さな失敗は数えきれないほどあります。
ですが、それらをなんとか乗り越えてきたからこそ、今があるわけですが、
反省はしっかりして、あまり引きずらずに、肥やしにしてきたことも共通点かもしれません。

それと、最初に出会った当時は販促会社で、業種としては広告制作業でしたが、
その後、コンサル会社に変貌するために、切磋琢磨してきたことも共通点でしょう。

また、佐治さんも私も高卒で、20代の時に起業したことも共通点です。
ちなみに、大きく違うのは、高校での部活動ですかね。
佐治さんは、甲子園球児ですので、ど真ん中の体育会系ですが、
私の高校時代は、軽音楽部でちゃらちゃらしていました。(笑)

それと、佐治さんは、いくつか徹底してきたことがあります。
日創研を中心に、経営や組織マネジメントのこと。
ブランド・マネージャー認定協会で、マーケティング、ブランディングのこと。

これらを吸収し、自社のビジネスで活用し、実践するまでのプロセスを
徹底的に繰り返していくことが佐治さんの素晴らしいところですが、
その後、これらの実践してきたことを独自のメソッドとして昇華し、
ミッションマーケティングとして体系化されました。

ノウハウなどは進化していきますが、彼の根底にある思想は
「クライアントの業績向上への貢献」で、一貫しています。
このような「思想」「体系化されたノウハウ」そして「圧倒的な実績」の3つがあれば、
本を出すべきだと思い、2年前から佐治さんには書籍出版も勧めていました。

実際の書籍出版は、昨年春頃から本格的に企画の準備をはじめ、
読書層が合っている商業界で出版できることになりました。
本日ご列席されている月刊「商業界」の編集長をされていた
経験豊富な笹井様にも、携わっていただけるという幸運にも恵まれました。

ビジネス書を出版するまでは、企画、構成、執筆へと移っていくわけですが、
特に処女作を作り出すことは、魂を削るような作業だと思います。
私もビジネス書の出版経験がありますので、少しでも佐治さんのお役に立てればと、
企画だけでなく、構成、執筆でも、アドバイスさせていただきました。
ただ、原稿の執筆は全て佐治さんですから、
アドバイスというよりは、スケジュール管理的なところがメインでした。
例えば、1章ごとに期限を設け、適宜、進捗を確認しながら、
あがってきた原稿に、フィードバッグをしていきます。

3章位までは、ある程度スムーズに進んでいきましたが、新規に原稿を書くことはもとより、
書いた原稿をフィードバックするわけですから、さらに原稿を修正する必要があります。
また、書いていくうちに、著者自身でも以前の原稿を修正したくなることもあります。
ある程度進んできますと、これらが全て重なってくるタイミングがあります。

そのようなことから途中で、かなりの修羅場が訪れます。

というのも、平日は本業のコンサルティングでクライアントに向き合っているわけで、
原稿の執筆をはじめ、スカイプ、電話などでの打合せは、土日が中心となります。
プライベートも、その時期は、家族孝行もほとんどできなかったでしょう。
たぶん佐治さんは、その頃、少しノイローゼ気味だったかもしれません。
こんなことを漏らしていました。

「今、書いていることは読者に役に立つ内容なのですか?
何のためにやっているのか、とても不安です。」

とにかく、いろんなことが重なっていて、とてもしんどかったと思います。

その時、「執筆のことは一旦忘れる期間を取ろう!」 ということを共有しました。
その期間を2~3ヵ月と予想していましたが、佐治さんは「1週間で」ということでした。

実際に1週間後は何事もなかったかのように、その後、どんどん進んでいくこととなります。
やっぱり佐治さんの粘り強さは凄いなぁと、改めてその時に思いました。
そして、最終的には、出し惜しみをしない素晴らしい内容に仕上がったと思います。
この会場の中では読まれていない方はいないかと思いますが、
このような魂を削って書いた内容ですので、
ぜひ、お知り合いの経営者にオススメしてください。

出版後は、知り合いの方々が告知にご協力していただき、たくさんの方が購入され、
あっという間に重版もかかりました。
内容についても、とても評判が良いと聞いています。
私も、自分のことのようにうれしいです。

今後は、「シンプル経営の極意」が益々多くの方に読まれ、ファンを増やし、
本業のクライアントもたくさん増やしていただくことを願っています。

話したいことがいろいろあり長くなり、恐縮です。

最後になりますが、このようなおめでたい席で、ご挨拶させていただくことを
大変光栄に思い、感謝しております。

サンアスト様と、ご参加のみなさまの益々のご発展をお祈りして、
お祝いのご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。

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