オススメ書籍 「ブランド・ジーン」

本

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 信じられないです。

 

 阪本先生の話題の新刊「ブランド・ジーン」を読みました。

 

 昨年秋に開催された(財)ブランド・マネージャー認定協会シンポジウムの

 パネルディスカッションで、阪本先生は「ブランド・ジーン」のことに

 少し触れていたので、初めてではなかったのですが、

 改めてそのコンセプトに触れてみますと・・・。

 

 「ブランド・ジーン」とは、ブランドに宿る遺伝子のことで、

 その遺伝子が宿っている間は、そのブランドは繁盛し、

 宿を変えると衰退していくということです。

 意図的に何かをしようとしても、どうにもならないということです。

 

 私たちは、このような考えは、なかなか信じられないし、

 信じたくないことです。

 

 でも、本書の一部を以下に要約しますが、

 この考えを知ったことが私にとって、とても価値があることでした。

 

 ブランド・ジーンの存在を認めることで、

 経営理論がビジネスの現実の説明を全てできるわけではなく、

 多面的な現実を受け入れる感受性を手にできる。

 

 山のようなビジネス書を頭に叩き込み、戦略的思考を駆使すれば、

 ビジネスは成功するといういうわけではなく、

 ブランド・ジーンの存在を認めてこそ、

 先人たちが磨いてきた経営理論の有効性と限界も理解でき、

 より使える理論としてバージョンアップする。

 

 阪本先生は、長年にわたり戦略的思考をはじめ、

 ビジネスの現場もストイックに見つめてきたからこそ、

 このコンセプトにいきついたのでしょう。

 

 その一例として、本書でも紹介されている「SEKAI NO OWARI」の

 ストイックな研究には、ホント驚きです。

 

 本書は、阪本先生のライティングテクニックによって、

 読み手がぐいぐい引き込まれていく、読みやすい本ではありますが、

 とても深い内容なんだと改めて感じました。

 

 オススメです。→ http://goo.gl/uSswxm

 

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