【カリキュラム開発・資格認定】一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 【商品開発・販売】株式会社イズアソシエイツ

中小企業の経営層、経営企画・広報・人事責任者の方へ

チームでつくるブランドコンセプトは事業と組織を強くする

チーム一丸となってブランドコンセプトをつくる唯一無二のボトムアップ実践法「チームブランディング®PGM」

全7日34時間のセミナーとグループワークで短期集中実施!

全7日34時間のセミナーとグループワークで
短期集中実施!

あらゆる業種が成熟期もしくは衰退期に入っている今、
他社との違いを明確にしておかないと
存続すら危ぶまれる時代です。
現在、仮に事業が順調だとしても、
5年後、10年後も価格競争に陥ることなく、
事業を継続していけるのかという不安を持つ
経営者も少なくないようです。

では、私たちが事業を持続可能にするためには、
いったい何が必要なのでしょうか?

答えの1つを提言します。
「差別化され独自性のあるコンセプトを社内外に打ち出す」
これを私たちは「ブランドコンセプト」と呼んでいます。

ブランド論の第一人者も推奨する
「ブランディング」と「チームビルディング」を融合させた
新しいメソッドによってブランドコンセプトをつくり、
事業と組織を力強く生まれ変わらせます。

ブランドコンセプトが経営課題を解決してくれる 今、業績が比較的順調な事業を展開していたとしても、将来に強く不安を感じている経営層は少なくありません。そんな経営層は何を不安に感じ、何を考えているのでしょうか?

創業100年以上のギフト菓子メーカーの経営層
販売チャネルは直接の販売先である問屋から小売りへという形態で、消費者とのコミュニケーションが限定されている。
今後の事業成長と収益力向上のため、経営理念と整合するブランドコンセプトとビジュアルを確立し、差別化できるブランド・イメージの形成を検討し始めた。
法人向けに計測器のメンテナンスを提供する企業の経営層
潜在的な危機感は以前よりあり、価格ではなく業務の質で勝負したい思いが強かった。
創業以来一貫して持ち続けている「品質に関するブレない意思と取り組み」「自社の存在価値」をブランドコンセプトで表現し、価格競争とは別次元で自社のファンをつくることを検討し始めた。
3店の実店舗とインターネット通販を展開する小売店の経営層
前経営者から引き継いで10年。当初数年は収益を上げていたが、別業態の経営にも乗り出したところ売上は上がらず、社員の士気も落ち、業績は少しずつ悪化するようになった。
社員が誇りを持って働けることが最優先の課題と考え、ブランドコンセプトを軸とした社員との価値観の共有を検討し始めた。

経営課題を独自のメソッドで解決 !「チームブランディング®PGM」ブランディングとチームビルディングが同時にできる日本初のプログラム

1 ブランディングの知識や考え方を理解し、社員一人ひとりが自らのものに。
「ブランドとは何か?」「ブランド構築の概念」…など、ブランディングに関する知識を座学を通して体系的に理解。理解度を測定するサーベイも行うので安心です。
2日間各7時間(合計14時間)2日間各7時間(合計14時間)
2 課題、発表、ブラッシュアップ…チームワークによってブランドコンセプトを創出!
講座で習得した知識をベースにブランド・ステートメントを作成。コンサルタントのサポートのもと、チームワークで自らの旗印である「ブランドコンセプト」をつくり上げます。
ブランドコンセプトとは、端的にいえば自社のビジネスを言語化したもの。これを明確に定めることにより競合他社との違いを明確にすることができ、顧客に対して自社・製品・サービスの特長を一言で伝えられるようになります。また、ブランドコンセプトをつくることで、社員一人ひとりが自社への誇りを持つことができ、組織としての総合的なボトムアップも可能です。
4日間各5時間(合計20時間)

ブランドコンセプトによる成功事例の紹介

チームづくりとブランドコンセプトづくりが短期間かつ同時に完遂!

解決したかった経営課題
オーナーが稼働率約3割の老舗旅館を買い取った。
諏訪湖畔に面しているロケーションの良さと、自家源泉を強みに、リニューアル後に早い段階で、まずは稼働率6割を実現し、永続経営を目指したい。
そのためには、ファンとなる顧客層を明確にし、継続的に利用してもらえるような温泉旅館のブランドコンセプトが必要だった。
ブランドコンセプトで
経営課題を解決する!
コンセプトを『神秘性(非日常)と癒し、そしてシンプルな美をイメージして頂ける空間および、それを実感してもらうサービス』とし、ブランド・アイデンティティを「神秘なる諏訪湖に心癒される宿」に設定。
施設改装コストを抑え、ブランドコンセプトに沿った情緒的価値を訴求し、ブランド要素策定からスタッフ教育まで一貫性を強く意識したブランディングを実施。

得られた具体的な成果 約3割だった稼働率が2011年4月リニューアルオープン6ヵ月後に9割達成!その後、現在まで継続 ※2019年8月現在 チームブランディング®PGMは上記のほかにもBtoC、BtoBを問わず、数多くの企業・チームに採用されています。チームブランディング®PGM導入企業の一例 ホテル 美容室 メンテナンスサービス業(BtoB) クリニック 飲食店 他多数

マーケティング、ブランド論の第一人者も推奨!

田中洋氏

チームブランディング®の優れたところは、グループワーク、セッション、ワークショップなどの手法を用いて、ブランド論の考え方を職場で実践できるメソッドを成立させた点です。
チームブランディング®の考え方と実践方法を学ぶことで、組織や商品の価値の向上と、チームづくりや従業員のモチベーションの向上を同時に行うことができます。

(書籍『社員をホンキにさせるブランド構築法』より抜粋)

田中 洋

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 特別顧問
中央大学大学院 戦略経営研究科教授、日本マーケティング学会副会長

【カリキュラム開発・資格認定】
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会

【商品開発・販売】
株式会社イズアソシエイツ

(c) ISASSOCIATES. ALL rights reserved.