「大戸屋」と「コロワイド」。あなたならどう分析する? ~内部資源分析手法を使って競合分析を試みる~
コロナで大きなダメージを受けている外食産業の中から、似て非なる「大戸屋」と「コロワイド」について、分析フレームを使いながら検証を試みたいと思います。 今回、その分析手法として、企業が保有する内部資源に着目し、RBVとVRIO分析方法を用いて解説していきますが、両者の情報を同一のフレームを使って整理し、項目毎に比較すると面白いことが見えてきました。
ユニクロ“エアリズムマスク”の社会貢献 ~CSRとCSVとバリューチェーンの関係性を知る~
ユニクロブランドを展開するファーストリテイリングは、2020年6月に自社保有技術商品である特殊素材を応用した、洗って繰り返し使えるエアリズムマスクの発売を開始。 なぜ、服を販売するファーストリテイリングはマスクを製造することに至り、そしてなぜそれが早期に実現可能となったのか、経営視点から検証してみたいと思います。
コロナ時代でも変わらないブランドの核心
「アフターコロナにはこうなる」といった、コロナショック後のあり方について、様々な議論があふれかえっています。冷静にマーケティングコンセプト(市場に対する企業の考え方やアプローチのスタンスのこと)の歴史をひもといてみると、コロナ時代でもおそらく変わらないトレンドがあります。
展示会ビジネスの曲がり角?印刷機材展示会drupaの出展見合わせ相次ぐ
展示会といえば、見込客(リード)を獲得したり、未認知客を認知客に引き上げたりするための伝統的な手段であり、ブランドの重要なコンタクトポイントです。しかし昨今のコロナ禍で、展示会を取り巻く状況が変わりつつあります。
印刷会社の2つの変革事例~MSPとBPO~
印刷業界ではビフォーコロナの時期から主に「マーケティング・サービス・プロバイダー」(MSP)と「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」(BPO)の2つの事業領域への転換が進行していました。ウィズコロナ時代にもその大きな流れは変わらず、むしろますます加速するだろうと考えられます。今回はその具体例を紹介します。

新着コラム

獺祭にみる、ブランド危機管理の重要性 企業を救う、守りのブランディング方法を検討する

2019/10/23   -Case Study

日本を代表する日本酒銘柄の一つ、「獺祭」で製造に伴うトラブルが発生しましたが、その対応の見事さついて、話題となりました。 「獺祭」26万本を自主回収へ アルコール度数違い発覚 https://www. …

運営失敗によって傷ついた、タピオカブーム

2019/10/09   -Branding Method

東京・原宿で開催しているフードイベント「東京タピオカランド」に対し、施設を運営する企業が「業務改善」を求めていたことが分かった。 同イベントをめぐっては、SNS上で不満が多数書き込まれていた。 東京タ …

ハーモニカ横丁と日本の教育 個性重視の教育と文化の結果、生み出されたもの

2019/09/26   -Branding Method

西東京にある多くの人を惹きつける街、吉祥寺。 毎年恒例の住みたい街ランキングでも、常に上位に入る人気の街です。 関東 住みたい街ランキング2019 https://suumo.jp/edit/sumi …

中小・零細企業の経営再建に必要なもの リーガル・ハートに見る、ブランドの重要性

2019/09/19   -Case Study

反町隆史さんが主役を務め、弁護士役を演じるドラマ、「リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~」が、好評です。 リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~ https://www.tv-tokyo.co. …

夏は、カルピス。そのブランドの役割と変遷。 ロングセラー商品の機能進化

2019/09/17   -Case Study

夏の定番商品といえば、カルピスだったという時代があります。おそらく、現在30代以降の年齢の方であれば、そのような時代を過ごした人も多いのではないでしょうか。 夏の暑い昼下がりに、原液を薄めたカルピスに …

あずきで、美人。その独創性。 老舗餡子メーカーのブランド認知獲得に向けた継続的

2019/09/10   -Case Study

暑い夏に、今年もアイスのあずきバーが売れています。また、そのあずきバーをめぐり、ある有名人が漏らした一言が、ネットで話題となりました。 「あずきバーはかたい」 武田鉄矢の発言に、井村屋が衝撃のツッコミ …

吉本興業は、再建できるのか 急拡大する「ブランド」のコントロールの難しさ

2019/09/04   -Case Study

闇営業問題の発覚以来、吉本興業が揺れています。 「闇営業」発覚~吉本興業・岡本昭彦社長会見【時系列まとめ】 https://www.oricon.co.jp/news/2140653/full/ Or …

ファイナンスとブランド戦略指標 ファイナンス理論を用いて、企業のブランドストーリーを展開する

2019/08/30   -Branding Method

企業の業績を推し量る指標として、ファイナンスのKPIを用いる機会が増えてきています。これにより、経営者による決算発表や有価証券報告書にも、ROEやROAなどの目標となる指標を明記する企業が多くなってい …

ポッカサッポロの新コンセプト 経営戦略とマーケティング戦略に基づく、経営統合と共同開発

2019/08/26   -Case Study

ポッカサッポロ、北海道産の7つの素材を使用したブレンド茶 「北海道やさしい旨茶」を発売 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、北海道で収穫(焙煎等の加工は北海道外の国内で行っている)された7つの素材(と …

スターバックスとエシカルブランディング プレミアムラインの論拠と証明

2019/08/21   -Case Study

スターバックスが1995年に日本に進出して、24年が経ちます。その間、日本のコーヒー文化は大きく変化しました。競合企業のタリーズコーヒーは1997年に運営を開始し、元来日本で喫茶店を展開していたドトー …

ローカル飲食チェーンにおける、地域ダントツのブランド戦略 地場に生き、地場で活きるために

2019/08/14   -Branding Method

街歩きや地域のローカル文化を紹介するテレビ番組が、現在は非常に多くなりました。その中でも、長い間人気を継続して放送されて続けている番組が、「出没、アド街ック天国」と「秘密のケンミンSHOW」でしょう。 …

ブランド野菜の地域ブランディング~嬬恋村のブランドキャベツ~

2019/08/07   -Case Study

キャベツで有名な嬬恋村で、今年も話題のレースが開催されます。 今年も“キャベツ感”がスゴい!毎年話題の参加賞、遂に公開! 「嬬恋キャベツヒルクライム2019」参加者募集中 8月2日まで サンケイスポー …

スチュワードシップ・コードと決算発表 コーポレート・ガバナンスにおける次年度業績見込みの開示方法を考察する

2019/07/30   -Branding Method

東証が、コーポレート・ガバナンスについての分析結果を発表しました。 東証、「コーポレート・ガバナンス白書2019」を公開…上場企業3594社のデータを分析 https://gamebiz.jp/?p= …

理想的なパーソナル・ブランディングの形成 山里亮太さんと蒼井優さんの結婚会見より

2019/07/26   -Case Study

予想外かつ意外過ぎる発表で、様々な話題を呼んだ、山里亮太さんと蒼井優さんの結婚会見。その会見で感じたものは、昨今の殺伐とした社会に対して、一服の清涼剤となるような実に素敵な時間でした。 山里亮太&蒼井 …

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