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「 話題の事例 」 一覧

BAUM|押し付けないサスティナブル。
「ブレない」ことを貫いた美しいブランディング戦略。

2022/12/06   -Case Study, 話題の事例

資生堂 BAUM公式サイトより引用 資生堂のグローバルブランド「BAUM」が、日本パッケージデザイン大賞2023の頂点である大賞を受賞 大賞は応募総数1060点の中で1作品のみが選出される最高賞です。 …

投票率の低さをマーケティング・ブランディングの観点で考える

2022/08/01   -Case Study, 話題の事例

2022年、7月20日に第26回参議院選挙が行われました。止まらぬ物価高、不穏な世界情勢、円安、コロナ禍・・・・とさまざまな課題に加え、投票日の2日前には背景はどうあれ、思いもよらぬ痛ましい事件が起こ …

あなたにとって「レナウン」の破産は対岸の火事では無い! ~外部環境変化に無関心すぎるマーケティング担当と財務担当~

2020/11/20   -話題の事例

2020年10月30日、アパレルの名門企業であるレナウンが破産することとなりました。 かつては世界最大級の売上高を誇るアパレルメーカーとして2,300億円、グループで4,000億円という売上高を計上し …

展示会ビジネスの曲がり角?印刷機材展示会drupaの出展見合わせ相次ぐ

2020/07/30   -話題の事例

展示会といえば、見込客(リード)を獲得したり、未認知客を認知客に引き上げたりするための伝統的な手段であり、ブランドの重要なコンタクトポイントです。しかし昨今のコロナ禍で、展示会を取り巻く状況が変わりつ …

「熱狂ブランディング」の終息か コロナショックで夕張メロンの落札額が98%ダウン

2020/06/29   -話題の事例

北海道夕張市特産の「夕張メロン」のことし初めての競りが行われ、最高落札額は2玉12万円と去年のおよそ40分の1でした。卸売会社では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、消費の低迷も影響したとみています …

コロナ禍で問われる売り手の想像力~巣ごもり消費の金脈を探せ~

2020/05/18   -話題の事例

consumption from staying at home 新型コロナウイルス感染拡大にともなう外出自粛の流れを受けて、「巣ごもり消費」と呼ばれる在宅生活ならではの消費が鮮明になってきました。各 …

ベタなネーミングはヒットの予感 携帯用歯みがきセット「MIGACOT(ミガコット)」

2020/04/01   -話題の事例

ライオン株式会社が2020年4月1日、携帯用歯みがきセット「MIGACOT(ミガコット)」を発売しました。ケースのキャップがうがいのコップになっていたり、ケースに通気口が付いていて衛生的だったりと機能 …

キーワードは希少性―ステーキ丼店「佰食屋」のブランド戦略

2020/02/10   -話題の事例

京都の住宅街の一角、わずか10坪の店舗で、夫婦で始めた国産牛ステーキ丼専門店が注目を浴びています。店名は「佰食屋」(ひゃくしょくや)。広告を一切打たず、100食を売ったら閉店、ランチ営業のみという飲食 …

“ブランド模倣者”がオリジナルを超える日

2019/12/27   -話題の事例

生活雑貨を販売する「無印良品」の運営元「良品計画」に対して、無印良品そっくりの店舗を持つ中国企業「北京棉田紡績品有限公司」が商標権を巡って起こしていた裁判で二審の北京市高級人民法院は原告側の訴えを認め …

フードデリバリー系強し。ブランド力は時代を映す鏡?

2019/12/25   -話題の事例

データ分析企業のモーニング・コンサルト(Morning Consult)は、2019年に急成長を遂げたブランドを調査し、12月5日(現地時間)にレポートを公開。Z世代、ミレニアル世代(1981年から1 …

今治タオルのブランド進化

2019/12/23   -話題の事例

今治タオル専門店「伊織」は12月5日、「東急プラザ渋谷」にオープンする。12月3日マスコミ向け内覧会を開催した。 東急プラザ渋谷のコンセプトである「大人をたのしめる渋谷へ」を受け、店舗コンセプトを「お …

「信州・松本 棚田ものがたり」に見る、ネーミングの妙

2019/12/20   -話題の事例

ソバ栽培などを手がけるかまくらや(長野県松本市)や味噌製造の石井味噌(同市)などは10日、松本市郊外の棚田の再生を通じて地域ブランド商品の販売などを始める。第1弾として地元の素材を使った味噌を11日か …

「米大統領選」はパーソナル・ブランディングの見本市?

2019/12/18   -話題の事例

2020年米大統領選挙への出馬を表明しているマイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長は今年の政治広告支出額で、先に選挙戦に参入していた資産家トム・ステイヤーらを抜き首位に立っている。 ブルームバーグ …

地域ブランドも選別の時代へ

2019/12/16   -話題の事例

東証1部上場の不動産業「東京楽天地」は、東京・浅草で運営する商業施設の「まるごとにっぽん」について、2020年11月で営業を終了すると発表しました。 2015年12月に開業した「まるごとにっぽん」は、 …

訪日外国人はなぜ新宿御苑を目指すのか?

2019/12/13   -話題の事例

小泉進次郎環境相は26日、東京・新宿の新宿御苑の入園券(一般500円)をインターネット上で事前購入できるようにすると発表した。来年にはキャッシュレス決済も試行する。新宿御苑は外国人旅行者の人気も高いが …

悲願の東京直通を果たした相鉄線が目論む沿線ブランディング

2019/12/11   -話題の事例

相鉄線海老名駅とJR新宿駅を結ぶ相鉄・JR直通線が三十日に開業するのを前に、相模鉄道(横浜市西区)は七日、報道陣と、インターネットで情報発信をしている沿線住民向けに初めての試乗会を行った。 関係者を乗 …

ブラックフライデーとブランドの価値狂騒

2019/12/09   -話題の事例

【冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」を展開するイオンサヴールは11月28日~12月1日、Picard 初の試みとなる「Picard ブラックフライデー2019」を開催する。 ワインにぴったりの …

「65型」が15万円台。大型テレビもアンチブランドの時代?

2019/12/06   -話題の事例

アイリスオーヤマは今月、テレビ事業に本格参入する。10月には、昨年からホームセンター向けにテスト販売する独自ブランド「LUCA(ルカ)」シリーズに、家電量販店向けに画質と音質を向上させた2モデルを追加 …

ツーリストをも魅了する日清食品の「コト型」ブランディング

2019/12/04   -話題の事例

大阪府池田市満寿美町にあるカップヌードルミュージアム大阪池田が21日、開館から20周年を迎えた。池田市は日清食品創業者の安藤百福氏が世界初の即席麺・チキンラーメンを発明した「発祥の地」。ミュージアムは …

ウィーワークの蹉跌 上場寸前でのブランド毀損

2019/12/02   -話題の事例

アメリカのシェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営する「ウィーカンパニー」は、アメリカ国内を中心に全世界で2400名の人員削減を実施すると発表しました。削減数が全従業員のおよそ2割に相当する大規模なリ …

サービス開始と同時に1000万人が加入。高まる「ディズニー+(プラス)」への期待感

2019/11/29   -話題の事例

ウォルト・ディズニーの動画配信サービス「Disney +」が11月12日、サービスを開始した。ディズニーによると既に1000万人が加入したという。 Disney +はサービス開始当日に、アクセスが殺到 …

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