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90’sリバイバル。ブランドロゴは大きく見せるのが当世流?

投稿日:2019年9月18日 更新日:

「ゲス(GUESS)」が、都内3店舗目の路面店「GUESS 新宿」を7月28日にオープンする。

新店舗は、新宿3丁目エリアに出店。通常のラインナップに加えて、店舗限定アイテムの取り扱いを予定している。オープンを記念して28日と29日には、体験型ライブデザイン&プリントサービス「YR LIVE」を使ったイベントを実施。税込2万円以上の購入者は、「YR LIVE」で色や柄をカスタマイズしたオリジナルロゴバッグを製作することができる。

FASHIONSNAP.COM 2019/7/19
「ゲス」路面店が新宿に、カスタマイズイベントも

ビタミンカラーを多用した目にも鮮やかなカラーリング、でかでかと掲げられた「?」マークのインパクト――アラフォー~アラフィフ世代にとっては懐かしい「GUESS(ゲス)」が20年の時を経て再び若者の間でウケているという。

00年代以降、しばらく息をひそめてきた90’sファッションもトレンドがめぐる中で若者を中心に“新しいもの”として受容されているようだ。

デニムを中心としたラインナップは、上品なアメリカンカジュアルで、受ける印象はディーゼルやアバクロンビー&フィッチといった00年代以降のブランドを想起させるが、ロゴマークを前面に押し出すスタイルは懐かしく新しい。

近年ファストファッション勢を中心としたシンプルなノームコア系ファッションが主流を占める中で、ロゴマークを大々的に押し出す90’sリバイバルがどのような潮流を生むのか興味深い。

 

BRANDINGLAB編集部 執筆
株式会社イズアソシエイツ

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