今回はBRANDINGLAB編集部の独断と偏見で、2018年のヒット予測TOP10を作りました。
それぞれ動向を注目していきたいトピックで、今後のコラムのネタとしても考えています。
2018年のヒット予測
1位 | 酒税法改正による新ビール発売 |
2位 | eスポーツ(ゲームのプロスポーツ化) |
3位 | AI本格導入 |
4位 | 自動翻訳技術 |
5位 | ウェアラブル健康機器 |
6位 | 投資(仮想通貨やロボアドバイザーなど) |
7位 | ドローン活用(建築業界での活用から自撮りなどのコンシューマ向けまで) |
8位 | 民泊(東京五輪を控えて本格化するのでは?) |
9位 | 東京ミッドタウン日比谷 |
10位 | パーソナライズ動画 |
度々ニュースに取り上げられるAIやドローンは、アーリーアダプタ(初期採用者)からより一般に広がっていくことが予想されます。他にも自動翻訳技術やウェアラブル健康機器など、テクノロジーの進化に関連したものが多くあがりました。1位の新ビール発売については、旧来、果実や香辛料を加えると「発泡酒」扱いだったものが4月の酒税法の改正により「ビール」になります。これにより新しいフレーバーのビールが続々と発売されるでしょう。是非こちらはコラムで取り上げたいと思います。